ウィークタイズのキッチンをリフォーム

2020年9月の終わりにしレーっとリビングキッチンを改修しました。
シェアハウスを新築する時、設計士さんに『20代〜30代の働く女性が喜びそうな住まい。賑やかに住人が集うイメージで』と何度も打ち合わせして作った大満足のキッチン。

お料理や食事をみんなでワイワイ楽しめる大きなダイニングテーブル。
パーティーやお料理教室もできちゃう素敵な空間でした。

実際に料理家の先生にお料理教室をしていただいたり、メイクの先生にメイク講座をしていただいたり、蕎麦屋さんに蕎麦打ち教室をしていただいたり楽しい思い出がいっぱいあります。

そんな楽しい思い出がいっぱいのキッチンをリフォームしようと思ったきっかけは、新型コロナウイルスを想定した『新しい生活様式』。
入居者の皆さんも日常生活の中で気を遣うようになり、密にならないように時間をずらして利用するようになりました。
それならリビングキッチンをもっとスッキリ落ち着いたスペースにしようと思いました。

IH調理台の付いたアイランドキッチンを取り除き、1面だけ壁紙を落ち着いた深い緑に。
冷蔵庫も移動してコンパクトなキッチンに仕上げました。

リビングダイニングは、 ホテルのロビーやラウンジのような『共有スペースだけどひとりの空間』をイメージして気分を切り替えるサードプレイスのような場所を作りました。


同じ空間でも人を感じるソーシャルディスタンスができるのはシェアハウスの良いところだと思います。
シェアハウスウィークタイズ は、静かですが人の気配を感じる安心感があります。