シェアハウス 入居男子の引っ越しに密着

こんにちは。

福井県にあるシェアハウス ウィークタイズの大家です。
ウィークタイズは「快適な一人暮らし+緩やかなつながり(ウィークタイズ)」をコンセプトのもと運営を行っています。

今回は、30代男性の引っ越しの様子をみせていただきました。

入居するお部屋は2階の202号室。

空室時の様子は入居者ブログ『群青色で落ち着く202号室を紹介』で。

202号室に入居する男性は、30代の会社員。

県内の実家から引っ越してきました。


大きなSUVの自家用車に満タンの荷物。
3往復ぐらいするのかなと思っていましたがなんと往復無し。
男性だから荷物が少ないのか、いまどきのミニマリストとかいう人なのか。
シェアハウスは、家具家電がそろっているから布団さえあれば暮らし始めることはできます。

引っ越し開始10分。

まずベッドに布団がセットされました。
引っ越しの際、女性はほこりを気にして布団は最後に持ち込みがちです。
男性は気にしないんだな。車から出す順に部屋を埋めるようです。

収納棚もだんだん埋まっていきます。
実家から自家用車での引っ越しなので、基本洋服はハンガーのまま現物移動のようです。

収納棚は可動式のため高さを変えることができます。
車1台分なので荷物が少ないと思ってましたが、結構な荷物です。

使わない荷物や空き箱はロフトに収納します。

開始から約1時間で引っ越しほぼ終了。廃棄段ボールもなくエコ引っ越し。
ロフトの上から撮影させてもらいました。
多趣味な光景。
なぞのパンダの被り物やおもちゃの楽器、中身の入っていないケーキ箱。
パソコン数台、本格的なカメラや電子ピアノなど。
寝袋に車中泊用マットレス、太陽光発電セットなど、インドア派?アウトドア派?
ミステリアスです。

 

おわりに

快適な生活に必要な家具家電がそろいプライベートがしっかり確保された個室。
ウィークタイズは家具家電があらかじめそろっている物件のため、住み替えによる初期費用がおさえられます。

気分次第で共有の場所で誰かと一緒に過ごし、ゆっくり休みたい時には自分のスペースを利用する。
住人が集まる空間は共有スペースだけなので、自分のペースで利用することができます。
ストレスのかからない範囲で空間をシェアして合理的に暮らせる。
シェアハウスウィークタイズは、自分のライフスタイルを変えることなく、ほどよい距離感を持ちながら住人と暮らす住まいです。