こんにちは。
福井県にあるシェアハウス ウィークタイズの大家です。
方向音痴一人旅。
今回は、シェアハウスから3時間で行ける岐阜県の『飛騨・高山エリア』です。
旅のスケジュール
【 1日目 】
自宅⇒ 飛騨高山まつりの森 ⇒新穂高ロープウェイ ⇒高山グリーンホテル
【 2日目 】
高山グリーンホテル⇒飛騨高山古い町並み⇒飛騨古川⇒飛騨スカイドーム神岡⇒帰宅
1日目の中身
高山は、1年前に初めて一人旅に行った思い出の場所。
高山が楽しかったから一人旅を始めました。
今回は、もう一回行きたかったお店と行けてなかった場所を巡る旅のつもりでしたが、連休明けの平日のためか休業が多かった。
私の旅のスケジュールは、しょっぱなから白紙状態になりました。
飛騨高山まつりの森
予定では『リスの森 飛騨山野草自然庭園』でしたが、臨時休業ぎょぎょぎょっ。
リスと戯れたかったのに。。。ネットで検索すると近くに戯れられる場所発見。
『飛騨高山まつりの森』。
う~ん。なんだか違うような。とりあえず向かってみた。
世界昆虫館??
とりあえずせっかくなので入ってみる。
虫の標本が壁一面にだーっと並んでいます。
タマムシアートがキラキラきれいですが、近くには寄りません。だって虫ですから。
ナフタレンの香りに包まれお庭へ。
ここでは、ウサギとリスに戯れられる。。。はずが、リスは入荷できなかったそうでナシ。
ウサギは逃げ回り愛想がなく戯れられません。
仕方なく出口へ。
隣の『高山祭りミュージアム』は入る気になれず。次へ。
新穂高ロープウェイ
どこへ行こうかさまよっていると大きな看板が目に入り『新穂高ロープウェイ』に行くことにしました。
第1ロープウェイは標高1,305mの鍋平高原駅まで、第2ロープウェイはしらかば平駅から標高2,156mの西穂高口駅まで登れます。
ロープウェイでは、北アルプス穂高岳の千石尾根の雄大な風景を空中から楽しめるます。
私は高所恐怖症なので第1ロープウェイで鍋平高原駅まで。歩いて3分ほどで第2ロープウェイ乗り場でもあるしらかば平駅の中にある『アルプスのパン屋さん』でパンにクラムチャウダー入れて頂きました。
景色を堪能しつつこの日初めての食事。う~ん普通。
あとで知りましたが、クロワッサンがおいしいらしいです。
食事後、散策したり併設された足湯でまったりしつつ2階建てロープウェイが出てくるのを待ち、写真を撮る。
さて降りよう。
ちなみに鍋平高原には、源泉かけ流しの露天風呂『神宝乃湯かみたからのゆ』や自然散策路があり、湯に浸かってリラックスしたり、豊かな自然あふれる散策路をゆっくりと見て回れます。
2日目の中身
高山グリーンホテルから歩いて20分。
今回のもう一度行きたかったお店がある『宮川朝市』へ。
まさか!!お店がない。というより来ていない。
去年来た時にあまりにもおいしくて、1度目はクッキーカップのエスプレッソを。
30分後にはエスプレッソをいただき大ファンになったお店『コマコーヒー』
写真は去年のものです。
今回の高山旅行は『コマコーヒー』のエスプレッソが飲みたかったことで立てた計画でした。
大変残念です。。
飛騨高山古い町並み
今回泊まった高山グリーンホテルで販売していた『飛騨たばるチケット』を購入していたので、宮川朝市から歩いて5分の『飛騨高山古い町並み』へ。
なんと。。午前中の開店率が低い。連休明けなので観光客も少ないので仕方がないのでしょう。
でもチケット使わないともったいないし。1時間ほどうろつき11時にオープンした『こって牛』でつかっちゃおう。
『飛騨牛トロさし握り』と『三種盛り』をいただきました。おばあが丁寧に焼いた『あおさ入り手焼きせんべい』の上にのっています。
牛はやっぱり飛騨牛がいいな。おいしかったです。
飛騨古川 白壁土蔵
お昼を過ぎたばかりの時間。行くところを探して『飛騨古川白壁土蔵街』へ。
車を無料の飛騨市役所駐車場に止めて白壁土蔵街に向かいます。
まつり会館を通り抜けると石造りの瀬戸川と白壁土蔵が見えてきます。
瀬戸川には1,000匹の鯉がいるそうです。
鯉に餌をあげながらゆっくり散策。突き当りの弁天様に手を合わせ帰ります。
帰り道では目の前に福全寺跡の大イチョウがド~ンと見れます。
なかなか良い時間でした。
おわりに
福井のシェアハウスから3時間で行ける岐阜県『飛騨高山エリア』の旅。走行距離は500キロでした。
2度目の飛騨高山でしたが、一泊二日の旅にするならまず高山の『古い町並み』や周辺を散策し二日目の朝に朝市を満喫してから飛騨古川や新穂高などに行くコースをとることをおススメします。
高山グリーンホテルは一人旅には不向きですが、家族連れやグループ旅には良いホテルです。
コマコーヒーにも行きたいし飛騨牛おいしいしまた来年いけるかな~。