ウィークタイズの綺麗さはどう保っている?普段の掃除と掃除当番を紹介

こんにちは!

最近リビングのコタツにこもりがちなあきよしです\(*T▽T*)/コタツバンザイ

ウィークタイズに内見に来られた人の多くは、ここの綺麗さに驚きます!

以前の新入居者へのインタビューでも、綺麗さが決め手になったとのことでしたね。

大掃除で入居者がピカピカにしているのか、と思うかもしれませんが…ウィークタイズには年末の大掃除がありません。

というか、大掃除が必要ないのです!

今回は、どのように綺麗さを保っているのか、ウィークタイズのルールや掃除当番を紹介します。

基本ルールは「使う前の状態に戻す」「個人のものを置かない」

以前の、住む場所で掃除がどう変わるか比較した記事でも紹介しましたが、ウィークタイズの掃除の基本ルールは「使う前の状態に戻す」ことです。

台所で料理をしたり、共用スペースで食事をしたりした後は、それぞれが台拭きで軽く拭いたり目立つごみを捨てたりします。

ひどい汚れになる前に、ささやかなことをまめに続けているので、すぐに汚れは取れますよ。

また、共有スペースには「入居者個人のものを置かない」というのも、大切なルールだと思います。

私物があると、それだけで乱れて見えてしまいますよね。

たとえば、ホテルのロビーには個人のものを置かないように、ウィークタイズも共有スペースに個人のものを放置していることがありません。

今日もすっきりとしたリビングです。

  • 使う前の状態に戻す
  • 入居者個人のものを置かない

この2つのルールを入居者が守っているから、ウィークタイズはいつでも綺麗なのです\♥/

共有スペース(キッチン・リビング)の掃除当番ですること

掃除当番は、玄関のホワイトボードに毎月掲示されます。

入居者数によって頻度は変わりますが、共用スペース(キッチン・リビング)は月に1回くらいのことが多いですね。

キッチン・リビングの掃除当番の仕事は6つです。

  • シンクの洗剤洗浄・コンロ周りの油汚れ
  • テレビ・家電などのほこりとりや水拭き
  • ゴミ箱のふたをふき取る
  • リビングスペースの掃除
  • クイックルワイパーでのウェット拭き
  • 消耗品の不足の連絡

シンク下や開き棚に洗剤や掃除道具、消耗品の予備などがあるので、その道具を使います。

順番に紹介していきますね。

シンクの洗剤洗浄・コンロ周りの油汚れ

掃除用の使い古しのスポンジがあるので、シンクや蛇口周りの汚れをこすって落とします。

クレンザーや金たわしを使ってもいいですね。

シンクの排水口にごみ取りネットがかかっているので、新しくします。

ごみの溜まったごみ取りネットは、小さいビニール袋に入れてしばってから捨てています。

コンロは五徳を外して拭きましょう。

 

横の作業台もきれいにします。

食材を扱う場所なので、界面活性剤不使用の洗剤を使うのも良いでしょう。

ウィークタイズの掃除道具や洗剤は種類が豊富です!

テレビ・家電などのほこりとりや水拭き

台拭きやペーパーなどでほこりとりと水拭きを行います。

汚れが気になるときは界面活性剤不使用の洗剤を使っています。

 

ゴミ箱のふたをふき取る

ペーパーで表と裏の汚れを拭きます。

汚れが気になるときは水をつけて拭くこともあります。

 

リビングスペースの掃除

掃除機で汚れを吸い取ります。

この掃除機は強力なバッテリーで動いているコードレスなので、非常に掃除がしやすいんです!

こたつが出ているときは、こたつ布団をめくって机の下と周りのソファーの下も掃除機をかけます。

フローリング部分も掃除機をかけます。

掃除が終わったら、毎回ごみを捨てましょう。

バッテリーの充電は毎回しなくても大丈夫ですが、無くなったときは充電器にセットしましょう。

すぐに充電が終わるので、掃除機に戻してください。

クイックルワイパーでのウェット拭き

フローリングをクイックルワイパーでウェット拭きします。

消耗品の不足の連絡

キッチンやリビングで利用している共用の消耗品が無くなりそうだったら、大家さんに連絡をします。

ごみ袋やラップ、ハンドソープなどを連絡しています。

無くなりそうなものに気付いた人から、「一緒に連絡しておいて~」とお願いされることもありますね。

まとめ

今回は、ウィークタイズに大掃除が必要がない秘密をお伝えしました。

掃除当番がある、というのは一人暮らしにはないことですよね。

面倒だなあ、と思ってしまうかもしれませんが、逆に考えると「掃除当番じゃないときは誰かが綺麗にしてくれている」ということでもあります。

普段からお互い様の気持ちでいることで、綺麗なウィークタイズで生活ができるのですね!

いつでも内覧に来てみてくださいね♪