一人旅に行ってきた 立山・富山市エリア 2

こんにちは。
福井県にあるシェアハウス ウィークタイズの大家です。
方向音痴一人旅。
今回は、シェアハウスから3時間で行ける富山県の『立山・富山市エリア』のつづきです。

旅のスケジュール

【 1日目 】
自宅⇒ 食堂nogi ⇒Healthian‐wood(ヘルジアンウッド) ⇒ホテル森の風立山
【 2日目 】
ホテル森の風立山⇒Coffee Beans + Cafe MicT(ミクト)⇒富山市美術館⇒富山富岩運河環水公園⇒白えび亭⇒とやマルシェ⇒帰宅

2日目の中身

すぐそばに立山アルペンルートの入り口がありますが、次回の楽しみに取っておくとして富山市へ。

Coffee Beans + Cafe MicT(ミクト)

Coffee Beans + Cafe MicT(ミクト)」は国内トップクラスのバリスタが在籍している直焙煎の店舗だそうな。
ラテアートでも有名だそうで、今回はラテアート目当てにきました。
入り口を入ると世界各国のコーヒー豆や関連グッズがずらりと並んでいます。
エスプレッソ、カプチーノ、ラテなどコーヒーの多彩な飲み方を楽しめます。
スイーツも自家製で人気があるとのことでNYチーズケーキを注文。


ラテアートはひまわり🌻
飲んでも絵が最後まで崩れませんでした。
自分のお土産にコーヒー豆を相談。


チョコレートをイメージしたほろ苦くほんのり甘いコクのある風味の『ショコラブレンド』にしました。アイスで飲んでも美味しいかも。

富山美術館と富山富岩運河環水公園(ふがんうんがかんすいこうえん)

ここからはベタに市内観光。


富山県美術館の外観は建築物好きの私好みではありませんが、館内はとてもゆったりとしていてよかったです。
ゆっくりコレクション展を鑑賞し、途中途中にいるシロクマにほっこりします。

2階3階と順序良く鑑賞し屋上へ。
アートはよくわからないのでコメントできません。ごめんなさい。
屋上は『オノマトペの屋上』という庭園になっています。
オノマトペとは、ぐるぐるなどの擬音語や擬態語のことで。
屋上には『ふわふわ』『ぐるぐる』『ひそひそ』をイメージした遊具がテーマごとに設置されています。

子供さんが喜びそうです。
誰もいなかったら『ぽよんぽよん』やら『ぐるぐる』したかった。

富山県美術館の目の前には、富山富岩運河環水公園(ふがんうんがかんすいこうえん)があります。


世界一美しいスターバックがある公園です。
コロナの影響で屋外の公園の方が人がたくさんいます。
世界一美しいスタバは大盛況なので天門橋の途中からの撮影でやめておきました。

午後になったのでお昼ご飯をいただきに移動です。

白えび亭

お昼は富山の名物白えびを堪能できる『白えび亭』にきめていました。
いつもは行列ができているそうで並ぶ覚悟で行きましたが運良くガラガラでした。
感激して入り口の写真を撮りわすれちゃいました。
今回は『白えび刺身丼』をいただきました。


1匹づつ丁寧に皮を剥かれた白えびが90匹もとっぷりと乗っています。
濃厚なので醤油なしでいただきます。
副菜に1匹づつ揚げてある白えびの天ぷらが添えてあり、ご飯を少し分けて天丼にしてみました。
白えびは生でも揚げても甘くて美味しかったです。

とやマルシェ きときと市場

白えびを堪能しあとはお家に帰るだけ。
富山駅に併設する『とやマルシェ きときと市場』白えび亭もここにあります。
お土産に富山名物『鱒(マス)のお寿し』を買うことにしました。
食べ比べ用に2種類選びました。
吉田屋鱒寿し本舗 』


『鱒の寿し特撰』は、数量限定生産の鱒の寿しです。
厳選した肉厚なマスのハラミ部分を使用した贅沢な逸品です。
肉厚でやわらかく、ものすごいジューシーでとても美味しい。
大満足です。
鱒寿し本舗 なかの屋


酢でしっかり漬けてあるイメージがある鱒の寿しの中で、なかの屋さんの鱒の寿しは生に近い感じがします。酢飯も甘めでとても食べやすく美味しいです。
私はなかの屋さんのが好きだな〜。
富山には鱒の寿しのお店が20店舗以上あるそうです。
きときと市場で売っていないものもあるので店舗巡りにまた富山に行く理由が一つできました。

おわりに

福井のシェアハウスから3時間で行ける富山県『立山・富山市エリア』の旅。走行距離は350キロでした。
私の旅には珍しくお天気に恵まれました。
今回も人が集まる場所をするりと避け自分のペースですごすことができました。
富山は何度行っても『次に来るなら今度はあそこに行こう』とか『次はあれ食べよう』とか楽しみがつきません。
温泉も食べ物も建築物も大満足です。
車での一人旅を楽しむには富山は大大大おススメです。
1日目はこちら